ReRICK

忘れるな、いつか必ずそれは来る

仕事を辞めて1年が経っていた

f:id:c-miya:20170212224430j:plain 気づいたら2月も中旬になっており、そして仕事を辞めてから1年という月日が経っていました。この1年、いろいろあった気もするけれど、あっという間だったと感じます。いい機会なのでちょっとだけ振り返ってみます。

仕事を諦めた2016年2月

f:id:c-miya:20170212230003j:plain 2015年10月いっぱいで、それまで勤めていたオクトバを辞めました。その理由は、まぁ直接会った人には言ったりしているのですが、一言で言えば「経営の判断についていけなくなったから」です。まぁそれでもまだオクトバはあるし更新もされているようでなによりです。

その後、予定通り2ヶ月間は遊んで暮らしていました。(とは言ってもサイト更新したりであまり遊びっぽいことはしてないですけど。沖縄旅行に行ったくらい。)そして何の縁か、ちょっと話を聞きに行っただけのはずが具体的になってしまって1月から新しいところでアルバイトとして働くことに。

これは前と同じようにウェブライターとしての仕事だったのですが、これがまたすっげーつまらなかったのです。つまらないのもそうですが、会社の雰囲気がまた自分には合わなかった。会社の中にも2つの雰囲気(本社と編集部)があったのですが、どちらも自分には合わず。

もう会社に行くのもストレスです。まぁ普通の社会人ならそんなの我慢するのも当たり前なんでしょうけど。

で、「辞めるのは2週間前(?)には言うこと」「とりあえず入社して2ヶ月で面談」とあったので、その面談よりも2週間前くらい(?)に一応人事の人に「面談あるけど続けるつもり無いです」みたいに連絡しました。そのあとは素早く、週が開けた月曜日に最後の書類を書いて終わりでした。その書類を書く前後で担当者の態度が明らかに変わったのがすっげー嫌な感じでしたが、もう関係ないことです。会社から出た瞬間の解放感は忘れません。ここでストレスが思ったよりもあったのだと自覚しました。

この時点で、自分のサイトで最低限生きていけるだけは稼いでいたので(学生の頃は月10万以下で暮らしてたから、それくらいあれば…という明るい展望)もう自分でやっていこうと決心していました。しかしそれは同時に「会社という組織の中で生きること」を諦めたことでもありました。

社会の人は、みんな何かしら我慢したり耐えたりして、それでも生きているのでしょう。もちろんそうじゃない人もいますが、会社という組織の中で自分がそうなれるとは思いませんでした。思えませんでした。自分のペースでダラダラとやっていくほうが性に合ってるな、と。

1年経った今の生活

f:id:c-miya:20170212230126j:plain 会社に頼らず、自分だけの収入で生きるようになって1年が経ちました。仕事を辞めてすぐにつくばに引っ越したので、2度目のつくば生活ももう少しで1年です。

生活リズムが掴めない

しかし、いまだに生活は安定しません。収入という話ではなく、生活リズムのような話です。普通の人なら、朝起きて、朝ごはん食べて、会社に行って、昼ご飯食べて、仕事して、帰宅して、ご飯食べて、趣味の時間だったり付き合いの時間だったりして、そして寝るという生活でしょう。しかし、そのリズムが作れません。

朝起きても起きなくても咎める人はいません。それで直接すぐになにか損をすることもありません。夜も同じく、何時までアニメを見ていても自由です。そのまま眠れずに朝になってから寝る、という日々が続いたこともありますし、油断するとすぐにそういう生活になってしまいます。

では夜型生活にすればいいのでは?とも思いますが、やはり健康に生きるには昼起きてないとダメだ、というのは身体で分かっています。やっぱり調子が違います。健康的な生活は、できるのならやるべきなんです。

収入は上がった…気がする

やっていることは働いていた頃と変わらず、自分のサイトの更新です。基本すべてそれで、生活はそれを中心に回っています。とは言っても更新頻度がめちゃくちゃ増えたとか、各記事が濃くなったとか、そういうわけでも無いような。一応少し頑張ったのでpvとかは全盛期近くまで一度は戻ったのですが、最近また下がり気味です。

サイトからの収入は、運の良さもあってだんだん上がっていきました。前にも少し記事で書きましたが、2016年の1月と12月では倍ほど違います。オ○トバに勤めていたころは、編集の仕事だったのですが手取りは20万行くか行かないかくらいでした。その後のバイトのほうが高かったです。でも今はそれらを超えています。

…が、まぁそれは税金とか抜いてない状態の収入なので、確定申告が終わるまではイマイチはっきりしていない状態ですね。でもまぁ、会社に勤めずに自分だけで好き勝手やって同程度収入があるのなら、良しとしたいところです。

仕事とプライベートの境目

会社勤めではないので、起きてる時間はすべて遊びであり仕事であります。すべての行動はサイトのネタになります。まぁサイトはスマホサイトなのでスマホ関係ないことはネタにはならないのですが、Twitterにツイートして自身のブランディングになりますし、今はこのブログがあるので、本当にすべてはネタになります。

しかし、その分「仕事」と「プライベート」が曖昧になってしまいます。普通の会社勤めなら(残業とかはあるにせよ)勤務時間が終われば仕事は終わり、あとは自分の時間です。その切替で頭もスッキリします。今の私にはそれがありません。

いつでも仕事できるし、いつでも遊べる、休憩も寝るのも出かけるのも自由です。しかしやはり切れ目がないとどうにもダメだな、というのも感じます。

目標や区切りの消失

サイトからの収入って、その日の作業がそのままお金になるわけじゃありません。ロングテールなお仕事だと思ってます。今日の作業はいつか来る明日のため。まぁそれは他の仕事でも似たようなものかな。

ただ、今の私の場合は「何もやらなくてもある程度はそのまま収入が入ってくる」という状態です。一応毎日サイトからの収益を記録しているのですが、1日遊んでいても寝ていても作業しても、だいたい似たようなお金が入ってきます。

ちょっと、虚しいですよね。

何もしなくてもお金が入ってくるとなると、「生きるために、食べるために毎日必死で頑張る、夢中で仕事する」というのとも違ってきます。するとどうでしょう、未来が見えなくなってきました。

このままダラダラと仕事して、生きて、この先に何があるんだろう?と考えることが増えました。学生の頃は、「区切り」がたくさんありました。中間期末テスト、部活の試合、夏休み、終業式、卒業式…。大人になって勤め始めても、なんらかでそれはあったように思えます。期末であったりプロジェクトの区切りだったり。

でも自分だけだとあまり関係ないんですよね。年末年始なんかも関係ないですし、1週間で見ても終末とかとくに関係ないです。祝日なにそれ?的な。

毎日が同じになると、次に何を目指したらいいのかわからなくなりました。次の区切りはなんだろう…?と考えて思いついたのは「死」でした。あ、もうそこまで行っちゃう?というくらいに、そこまで何もありませんでした。怖い怖い。

いや、真面目な話、そこまでの間に「結婚」とか入れなきゃならないんですけど、これまでの自分を振り返ってみてももう諦めてるし。いや、ホント結婚して子どもでもいれば、その子どもの成長は生きがいにも区切りにもなると思うんですけどね。結婚は、ホントもう年齢的なこととか収入的なこととか自分のこととかで諦めてしまってるのが辛い。

でもこれがやはり合ってる

なんというか、憧れた「普通の生活」とも「仕事が充実している生活」とも「意識高い生活」とも離れているのですが、自分には今の生活が合っているんだろうな、とは感じています。ダラダラと、ぐだぐだと生き続ける、ただそれだけ。

一応、理想の生活はちゃんとあって、朝起きて午前中になにをして…とかあるんです。一応はそれを目指してがんばろうという気持ちはあります。一応は。でもダラダラに慣れきった自分にはこれが難しい。やはり人間、なにか自分を縛る存在は必要なんだな、と思います。1年経って今更ですけど、それがひとりで生きていての感想。普通の人は仕事嫌でも、会社嫌でも、そのまま勤めた方がいいと思います。普通の生活したいなら。

今後の予定

1年が、経ってしまったのです。いつまでこんな生活できるのかな?と思ってたら1年普通に過ごせてしまったんです。「仕事したい」なんて思いません。ダラダラと好きに生活し続けていきたいです。こうやって生きて行けてしまっているので、抜け出すための理由もありません。まったく困ったものです。まぁ、一番申し訳なく思うのは親ですけどね。私の兄妹、どちらも結婚してないですし、そういう面では申し訳なく思っています。

で、この先どうするか。さっきも書いたようにもう先が見えません。ダラダラと生きていくしかありません。グダグダに生きていきます。とりあえずはてなブログも始めたし、やりたいこと色々やっていきます。この1年とまったく変わりませんね。ありがとうございます。

はぁ、結婚したい…。